日帰りツーリングの必携アイテム
最低限、これだけは用意しよう!
必携アイテムといっても、日帰りのツーリングで必要になるものはそれほど多くない。では最低限なにを用意すればよいのか、服装なども含めて紹介していこう。
まず、絶対忘れてはならいのがカヤック本体。とくにフォールディング・カヤックは部品がひとつ足りないだけでアウトになる場合があるので要注意。そしてカヤックとセットで考えたいのがパドル。長期ツーリングでは予備のパドルを用意することもあるが、日帰りならまあ、1セットあればよいだろう。そして、安全面で絶対必要なのがライフ・ジャケット(PFD)だ。カヤックではパドリングしやすいように、肩(袖)の部分が大きくカットされた専用のものを使用する。体重などにより必要な浮力も変わってくるので、自分に合った1着を用意しよう。
服装に関してだが、初夏から夏にかけての那珂川だったらTシャツに半ズボンで十分。ただし、沈するしないに関わらず絶対に濡れるので、濡れてもすぐに乾く化繊のものをすすめる。また、直射日光や照り返しから頭部を守るために帽子も用意したい(沈して紛失することも多いけど)。足下はパドリングシューズがあれば便利だが、かかとがホールドされるビーチサンダルがあれば大丈夫。
<写真の説明>A/ダブルブレード・パドル:ツーリングには、中心で切り離せるジョイント・タイプが適している。写真はフェザークラフトの木製パドル(価格はたぶん30,000円程度?) B/帽子:強い日差しや突然の雨を防いでくれるので、なるべく用意したい。写真はモンベルのグアテマラキャップ。後頭部から首まで守ることが可能 C/ライフ・ジャケット:カヌー専用のものはパドリングしやすいように袖が大きくカットされている。写真は Palm Equipment のもの D/シャツ、ショーツ:沈してもすぐに乾くものが便利。写真はモンベルのウィックロンTシャツとO.Dショーツ
あると便利な小さなアイテムたち
どうしても持っていかなければならないというわけではないが、あると便利なアイテムを紹介しよう。まずは地図を入れるクリアケースがついたマップバッグ(写真左)。カヤックのデッキ上に設置することで川を下りながら簡単に地図を確認することができる。また、カメラなどもこのバッグに入れておくと撮りたいときに、すぐに写真が撮れるので便利。写真のバッグはREIの通信販売で購入したもの。
真ん中の写真に写っているスポンジは、船内に溜まった水を排出させるためのもの。専用のものも売っているが、洗車用のスポンジでOK。ちなみに私の場合は、カヤックの水漏れが激しいのでシェラカップを使って排水している。細引き(ロープ)は浅瀬でカヤックから降りて歩く際(これをライニングという)、カヌーのバウ(へさき)に結んで引っ張るのに使用。
そして、あると楽しいのがカメラ(写真右)。写真はキャノンのD5という防水仕様のコンパクト・カメラ。水中でも写真が撮れるぐらいなので、水遊びにはもってこいの1台(注:当時使っていたフィルムカメラです。時代の流れを感じますな)。そして、同じく防水仕様の携帯電話。ツーリング中に電話することはほとんどないが、緊急時には役に立つかもしれない。

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